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太陽光パネルの種類
■太陽電池の種類
太陽電池の種類は、大きく分けて「シリコン系」と「化合物系」の二つに分類されます。その中でもシリコン系は「結晶系」と「非結晶系」に分けられます。
ヒロトモエナジーではあらゆるタイプの太陽光パネル、システムの設置が可能です。
| シリコン系 | 結晶系 | 単結晶シリコン 太陽電池 |
最初に開発された太陽電池。200μm~300μmの薄いシリコンの単結晶の板(基板)に太陽電池を作成する。製造コスト(原材料シリコン等)が高いのが欠点であるが性能や信頼性に優れています。 変換効率が比較的高い 結晶系全般に言えるが、温度上昇により変換効率が低下します。 ワット当たりのコストが若干割高になります。 |
|---|---|---|---|
| 多結晶シリコン 太陽電池 |
小結晶が集まった多結晶でできている基板上に太陽電池を作ったもので、単結晶より効率は劣るが、製造方法が簡単でありコストが安いことから現在の主流となっています。 現在最もたくさん生産されています。 変換効率は単結晶よりも若干低い(12~16%) 単結晶と同じく、温度上昇により変換効率が低下します。 単結晶とアモルファスの中間的な価格です。 | ||
| 非結晶系 | アモルファス シリコン太陽電池 (薄膜系シリコン 太陽電池) |
ガラス・または金属等の基盤の上に、1μm前後の薄膜状のアモルファス(非晶質)シリコンを形成させて作ります。 大面積で量産できる特徴があるが、変換効率が結晶形比べて低い(6~12%) 薄膜状に作れるため加工性がよくフレキシブル太陽電池や建材一体型などへの応用性が高い。 温度上昇による変換効率の低下率は結晶系より小さくなる特性があります。 生産性改善により将来の低価格化が期待できます。 アモルファス...特定の結晶構造を持たない非晶質をさします。 | |
| 化合物半導体系 | 化合物結晶系 | 単結晶化合物 半導体太陽電池 |
ガリウムヒ素などの特別な化合物半導体の基板を使った超高性能(交換効率:30~40%)の電池。 宇宙用や集光型などの特殊用途に使われ、多様な材料や構造のものがある。 変換効率が高い(18~24%) 高価です。 |
| 多結晶化合物 半導体太陽電池 |
多様な材料や構造のものがあります。(CuInSe、CuInGaSe、CdTe等) 変換効率は10~12%程度 生産性改善により将来の低価格化が期待できます。 |
異なる性質の材料を組み合わせたものや構造の異なるものなどいろいろな太陽電池があり、組み合わせ等により従来の太陽電池にない特徴を持っています。
■太陽光パネルの種類別性能比較表
太陽光発電パネルはその種類により、 性能が異なります。
※パネル効率が高い=設置面積が少ない ←発電量が多いわけではありません。
アモルファスは気温の高い地域では発電量が多くなる。
CIGSは光アニール効果で工場出荷値(初期値)より出力が上がる傾向にある。
経年劣化はすべて規格以内であるが、結晶系が劣化が少ない。
※PVパネル分の償却年数=パネル価格÷1年分の発電量価格
大阪の日射量:3.92kWh/㎡・日 設置方位:真南 設置角度:30度
| PVパネル種別 | 単位 | 単結晶Si | 多結晶Si | アモルファス | タンデム | CIGS | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| パネル効率 | % | 15.6 | 13.6 | 6.1 | 8.8 | 9.5 | 2009年度量産品 |
| 10kW設置面積 | m2 | 64 | 74 | 163 | 114 | 106 | パネル面積 |
| 期待発電量(1kW) | Kwh/kW | 1,130 | 1,030 | 1,230 | 1,150 | 1,210 | データ値:大阪 |
| モジュール価格比較 | % | 136 | 100 | 113 | 105 | 105 | |
| 機器+工事費価格比較 | % | 132 | 100 | 113 | 105 | 105 | パネル・架台施工 |
| パネル分償却年数 | 年 | 12.7 | 9.9 | 7.0 | 7.8 | 8.9 | 24円/kWh計算 |
| 価格分償却年数 | 年 | 15.0 | 13.0 | 13.3 | 12.1 | 12.7 | 24円/kWh計算 |
アモルファスは気温の高い地域では発電量が多くなる。
CIGSは光アニール効果で工場出荷値(初期値)より出力が上がる傾向にある。
経年劣化はすべて規格以内であるが、結晶系が劣化が少ない。
※PVパネル分の償却年数=パネル価格÷1年分の発電量価格
大阪の日射量:3.92kWh/㎡・日 設置方位:真南 設置角度:30度
■太陽光パネルの名称について
太陽電池パネルは、その単位によって名称が異なります。
【太陽電池セル】
太陽電池の基本単位である。結晶系の場合は、200~400μm(0.2㎜~0.4㎜)の厚みの薄いシリコン版ウエハーにPN接合を形成後、電極を付けたもので、電圧は約0.5V~0.6V、電流は面積に比例する。125㎜角で5A前後の電流が発生いたします。【モジュール】
野外使用環境に耐えるようセルを必要枚数直列に接続し、強化ガラス・樹脂・フィルムで覆い、アルミ枠等を付けパッケージ化したものです。【アレイ】
モジュールを複数枚、直列あるいは並列に結線し架台等に設置したものです。ご不明な点は直接当店スタッフまでお気軽に問い合わせください。
→0120-641-830(フリーダイアル)担当:坂田・岡本













